Bob Dylan 「天国への扉」「ハリケーン」&「If not for you」

前回とはうって変わった音楽の方向性。Bob Dylan今まで何度も避けて、逃げ回ってきた人物。遂に腹をくくりました。然しながら1ページで彼の50年間に渡る音楽活動を現すのは、到底無理なことだと思うんです。 そこで、今回はピンポイントの部分(70年代前半)を紹介する事とし、またこの機会で、「ナ」行から「ハ」行に移行することにします。 Bob Dylanって非常にビッグかつヘビィーな人物です。私にとっては。フォトを初めてみたのは、高校の時だったはずですが、一目見てピーンときました。ユダヤ系の人だなって。 音楽1曲目は、「天国への扉」タイトル名より、決して明るくない曲調。これは73年映画ビリー・ザ・キッドの挿入歌で、Bobも出演してます。西部開拓時代のガンマンの死に際、という風に私は解釈してます。そうすると歌詞も素直に入ってきます。 この曲、Bobの曲の中で最も多くカバーされています。私はナンナンナキノン・・・・といつも口ずさんでますが。原題 「Knockin‘on heaven‘s door」 2曲目は、殺人の免罪で投獄されたボクサー(ルービン・ハリケーン・カーター)の無実を訴えた曲。76年発表ですが、99年には実際に映画化され、サウンド・トラックとして使用されました。長編ですが緊張感のある曲。アルバム「Desire」邦題:欲望からです。 3曲目はボーナス・トラック。前2曲が、緊張感を強いるため、ソフトな曲で尚かつカバーで良いもの。…

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あの頃は若かった ノーランズ「I,m in the mood for dancing」「Gotta 

Dancing、Dancing、&Dancing! 世のお父さんたち、お母さんたち、あの頃みんなは若かった。青春ど真ん中だった。今でもあの踊りできる? 80年81年と怒涛のような勢いで現れた彼女達。そうノーランズでした。私なんか今でも、この曲聴くと腰振ってしまう。ホント理屈抜きで楽しめちゃう、ダンス・ミュージック。 まるで桜の花のように、パッと咲いてパッと散っちゃった彼女達。エ~イそんなのどうでもいい。とにかくミュージックを。 どうでしたか?昔みたいに踊れました?えっメタボで体が重い。でもルンルン気分にはなれましたでしょー。ワクワク気分にも。そう、その気持ちこそ青春。青春って年齢に関係なく、心の青春が一番大事。年長者からよく言われました。 その言葉が、今50才を過ぎて、身に沁みるように分かってきたのです。私の場合では。 Nolans 「I,m in the mood for dancing」        「Gotta pull myself together」

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Bob Marley 「No Woman No Cry」

今まで、このブログではレゲエの曲が登場していない。ブームは確かに遠ざかったものの、70年代半ばから熱病のように、皆が取り付かれたあの独特のリズム。 その中で、私が強く記憶に残るレゲエのバラード。「No Woman No Cry」 Bob Marleyの曲、調べていないんで確かではないのですが、74年の曲? 75年に出たLiveアルバム、あれで最初に聴いた覚えがあるのですが。非常に良くできたアルバムでした。ロックン・ロール派の私でさえ、取り付かれたのですから。 エリック・クラプトンがボブの曲「I shot the seriff」をカバーして大ヒットさせたのが火つけ役でしたね。あらゆるアーティストがこぞってレゲエに飛び付きました。あのStonesさえも。 またたく間にミュージック・シーンを席巻。この先どうなるのかと思いきや、ボブ・マーレィは癌のため、36才の若  さで病死。81年のことでした。ジャマイカの首都キングストンでは国葬が行なわれたのでした。               No Woman No Cry                (ねえ君 泣くなよ)

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カントリー・ロックの色が Eagles 「New Kid In Town」

今回はシリーズ第1回目にも登場したイーグルスです。曲名が「ナ」行に該当する New kid in town。ゆったりと和やかな雰囲気のサウンド。76年作。然し歌詞はそれと相反するようです。 彼らは、71年発足当初からカントリー・ロックを始めており、この曲もカントリー色が見られます。正直な話この曲  とTake it easyのどちらかで、迷いました。 最終的には、ギターの音色で決める事にし、この曲を選んだ訳です。でも彼らには良い曲まだまだあります。残り の曲をどうしようか、今後の課題であります。 70年代始めより、ウェストコースト・サウンドなる言葉が流行りだし、その中で彼らは最も成功したグループでしょう。 そして1度は活動停止し、94年に再結成。画像は04年~05年に行なわれたFarewell Tour(さよならツアー)からです。 そうは言っても、今でも活動中ですけど 07年彼らは、13年振りになるスタジオ録音でアルバムを発表しました。また「ホテル・カリフォルニア」みたいな名作が出ることを期待しましょう。

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遥かなる思い 「虹の彼方へ」 ジュディ・ガーランド

虹の彼方へ=原題Somewhere Over The Rainbow何とも哀愁を帯び、ロマンチックな響きをもつ言葉でしょう。1939年作のミュージカル映画「オズの魔法使い」の挿入歌です。 おーっと失礼しました。今回より「ナ」行の始まりでした。何でこんな古い曲取り上げるのかって?う~ん子供の頃1度聴いてから、今の今まで頭の奥底にずうーっと潜んでいる名曲、としか言い表せません。 またこの曲、「ようつべ」でオリジナル版あったんですよ。ビックリしましたねー。当時ビデオ技術はなかったのに。後になってダビングしたのでしょうね。 誰に何と言われようと、どんな批判を浴びようと、私はこのブログに記録する事をためらいません。この曲は、とても沢山のアーティストにカバーされています。あのエリック・クラプトンやジェフ・ベックでさえも。 国内でもそうです。美空ひばりさん、ミスチル等。時代を超越した曲の1つとさえ、言い切れるかも知れません。 1939年と言えば、太平洋戦争、そう、あの真珠湾攻撃より更に2年前のことでした。社会の様子は現在とは、全く違うものでしたでしょう。 そして、発表から70年の時空を経て、Myブログで再生可能になるとは、先だってまで思いもよりませんでした。科学技術の発達に有り難さを覚え、又平和の尊さに感謝して、ここに公開しましょう。「虹の彼方へ」 そう言えば、ここ久しく虹を見たことないですなぁ。 何か空しい気が。

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