Letのつく曲 ビートルズ、ストーンズ、クラプトン
ビートルズ=Let it be、ストーンズ=Let it loose、クラプトン=Let it rain。今回はこのライン・アップです。この三者が一同に顔を揃えるのは、これが最初で最期かも知れません。恐らく。
三者三様の個性とサウンド。私は皆好きですけどね。聴く側にとっては、どうでしょうか?賢明なる読者にお任せします。嫌なモノは嫌ですからね。
それでは、ビートルズ「Let it be」。解散前に出来た代表的名作。Yesterdayとともに後世に伝わっていく名曲でしょう。ただ、歌っているポールの顔に寂しげな憂いが感じられるのは、私だけでしょうか。
次に、ストーンズ「Let it loose」。これは72年アルバム「メインストリートのならず者」から。ストーンズ本来の持 つR&Bにゴスペル色を加えたもの。優れモノですな~。
ミック・ジャガーのボーカルが、本当に円熟味、凄みを増し、聴く者にパワーを与えてくれます。逆にこのボーカルが、生理的嫌悪感を感じると言う人もいるのですね。しょうがないですね。
さて、最後はエリック・クラプトンで「Let it rain」。またゲリラ豪雨来たって、私のせいにしないで下さいよ。クラプトンのせいですよ。でも良い曲ですね、ブラッキーが吠える。
この曲は70年彼の初のソロ・アルバムからの1曲。70年と言えばあの不朽の名曲「レイラ」を出した時期でもあるんですね。この頃は様々な音楽を模索していたと言えますね。
この回で、「ラ」行を終わりにしたいと思います。次回より最終行「ワ」行になります。ワ行は、ワ、ヲ、ンですから、実質ワとオだけになります。余り長くならないですね。
三者三様の個性とサウンド。私は皆好きですけどね。聴く側にとっては、どうでしょうか?賢明なる読者にお任せします。嫌なモノは嫌ですからね。
それでは、ビートルズ「Let it be」。解散前に出来た代表的名作。Yesterdayとともに後世に伝わっていく名曲でしょう。ただ、歌っているポールの顔に寂しげな憂いが感じられるのは、私だけでしょうか。
次に、ストーンズ「Let it loose」。これは72年アルバム「メインストリートのならず者」から。ストーンズ本来の持 つR&Bにゴスペル色を加えたもの。優れモノですな~。
ミック・ジャガーのボーカルが、本当に円熟味、凄みを増し、聴く者にパワーを与えてくれます。逆にこのボーカルが、生理的嫌悪感を感じると言う人もいるのですね。しょうがないですね。
さて、最後はエリック・クラプトンで「Let it rain」。またゲリラ豪雨来たって、私のせいにしないで下さいよ。クラプトンのせいですよ。でも良い曲ですね、ブラッキーが吠える。
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レット・イット・ブリード
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この記事へのコメント
ポールが髭をはやしているのは、この頃だけではないでしょうか?髭面のポール、あまり見たことありません。当然、これは名曲です。
ストーンズは、「Let It Bleed」が来ると思いましたが、アフィリエイトの所で来てましたね。
クラプトンのこの曲、知りませんでしたが、若くてかっこいいですな!
「ワ」行は、何になるでしょう?
リリー・・・「私は、泣いています」?
ポールの髭面ですか。記憶では68~71年頃までですね。
Let It Bleedは軽いキャッチーな曲。
今回の曲は、繊細かつダイナミックな曲で、ストーンズ
でしかできないサウンド。
クラプトンの曲は、レイラに隠れてしまって、一般の人
は知らないかもね。
りりーは泣いている。私だって当家の大奥にいつも泣かされてるんですから。ビェ─・゚・(。>д<。)・゚・─ン!!
返答コメ遅れてすみませんでした。さて、私はStones>Beatles派なもんで
100%Beatlesと言うタイプではないのです。
その点、ロック仙人TEさんは、Beatles派タイプのような気がしました。
解散間近のポールの気持ち、本当の気持ちはポールしか分からないのでは、と後
に思うようになりました。